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プロダクションツールの凄さ!
24/12/22
執筆者:
Hiroshi Okawa
25年前のデータも読み込める互換性を考えた作り

SNSで投稿したものです。
同僚と1999年に作った結婚式用の楽曲ファイルを、2024年の今でもちゃんと開くことができたMOTU社のDigital Performer!
色々思い出してきましたが、このプロジェクトでは楽譜がなく、同僚が覚えていたメロディをクリックに合わせて歌ってもらう。
そこから、あーでもない、こーでもないと一緒にピアノの前でコード進行や構成を組み立て、最低限の楽器を重ねていく...
あれから25年、再度必要になったということで、元々カラオケだけの依頼だったものを、今回は歌詞起こし・曲を思い出すために、ボーカルのピッチ修正、ボーカルタイミングのクオンタイズ機能を使ってカラオケに重ね、デモテープ仕様にしていく...
データを見ていくと、もう売ってしまったAlesis社のDM5といハードウェアドラム音源を使ってたり、Kurzweilのピアノを使ってた。
オーディオ録音は、Power MacにKorgのPCIカードを入れてた頃。
今はRoland社のシンセサイザー「FANTOM」をオーディオインターフェース代わりに使い、さらにハードウェア音源・サンプラーとして利用しています。
このような音楽制作も承ります。
興味がございましたらお問い合わせください。
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