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3Dプリンタ製基板ホルダーの改良
26/6/16
執筆者:
Hiroshi Okawa
基板固定部をより強固・単純に

試作基板やマイコンボードのホルダーを3Dプリンタで自作しています。
実験机は木製なので、直に置いても電気的にはいいんですが、コネクタ等のはんだ付けされたピンがあってガタガタしたり。
それよりお気に入りの机が傷つく🤣
基板の固定にはトップ画像左のような形状をしています。
左右に広がっていて、基板穴に差し込む時に閉じます。
基板を挿すと広がり、一応小さいですが基板が上に移動しないよう小さな返しがついています。
左右に広がる構造物が細いので、折れにくい工夫をしています。
ただ、この構造の最大の欠点は、基板の抜き差しを繰り返すと、基板が抜けないようにする返しが削れてしまいます。
また、返しが小さいので、造形の状態によってはイマイチだったりします。
もっと太い、厚みのあるパーツで簡単に固定できないか?
常に考えていたのですが、やっといい感じのものが出来上がりました。
パーツが増えちゃいますが、そこは許容できる。
固定パーツの形状が複雑ですが、相手側は3DCADのくり抜き機能を使えば簡単に形を合わせられます。
はめる時に少し力が要りますが、外す時は細いマイナスドライバーでこじるだけで外れます。
このパーツのいいところは
固定が強固
取り外しの繰り返しでもパーツが傷みづらい
突起部分がない
というところです。
簡単に試作を繰り返すことができる3Dプリンタは、本当に強力なツールです。
個人でも購入できる価格帯のもの沢山あり、本当にいい時代になったと実感します。
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