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STM32F407でステレオ再生に挑戦
26/7/18
執筆者:
Hiroshi Okawa
OLEDに再生情報を表示する!

前回、STM32F407とFreeRTOSの組み合わせでモノラルオーディオ2CH同時再生の記事を掲載しました。
今回はステレオオーディオに挑戦します。
さらに、再生情報をOLEDに表示してみます。
STM32F407はDACが2つあるので、これを利用すればステレオオーディオの再生は可能です。
ただ、STが提供するミドルウェアでは思った動作を実現できず、ミドルウェアを改造せずに回避する方法を試行錯誤してステレオ再生を実現しました。
また、せっかくFreeRTOSを利用してOLEDディスプレイを扱えるようになったので、
再生経過時間表示
再生バー表示
音量バー表示
もやってみることにしました。
オーディオのWAVファイルのヘッダから得られる情報を利用して、これらの表示を実現します。
FreeRTOSのタスクを使って再生時間経過の表示やバー表示をすることで、CPUを効率よく使ってアプリケーションが開発できるようになりました。
STが提供するミドルウェアのコールバックなどは割り込みの中でやっているので、この中でたくさんの計算処理はしたくありません。
FreeRTOSをうまく使って、タスクに処理を逃す手法も身についてきました。
こちらにデモ動画を掲載しました。
ぜひご覧ください。
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